【出発日】9月12日(木) 1泊2日
少子高齢化ならびに人口減少そして、慢性的な景気の低迷感や高度な情報化は、自治体としての長期的な健全経営の面や、コミュニティの希薄化、人口減少、サービスや機能が低下している職種が見られるなど、大きな不安を広げています。今こそ若者が出ていっても戻ってきたい・他
からも移り住みたい地域に無くてはならない持続可能な社会システムを構築する必要があると考え、移住体験ツアー「ちょうどいい白山で暮らそう」の実施に至りました。
今回の移住体験ツアーは、移住で問題になる仕事・制度・コミュニティのすべてを網羅した事業であります。
その中でも近年、女性の社会進出や、共働き世帯の増加、核家族化の影響などから、保育所への入所を希望する子どもが多くなっており、さらに本年10月よりの幼保無償化により、保育需要はますます増加するものと考えられます。
そのような中、保育士を目指す学生や、潜在保育士においては、近隣の保育所(園)に勤めるということが一般的ですが、地方の特色ある保育現場や生活に触れていただくことにより、今後の将来への知識や、夢ある保育の実現のための未来を選択する一助になればとの思いで、今回は保育士や保育士候補生に向けた移住体験ツアーの企画内容としています。こちらは、石川県や白山市の応援もいただく形での実施となっているものです。この機会に是非白山市の魅力を感じて下さい。
出発日 9月12日(木) 1泊2日
集合・解散 JR松任駅 南口バス乗り場