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理事長あいさつ・2017年度スローガン

スローガン
スローガン
理事長ごあいさつ
 一般社団法人 白山青年会議所は本年で47年目を迎えます。平素より当会議所の活動に対し、地域の皆様には多大なるご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
2017年は「すべては未来のために~白山はひとつ~」をスローガンとして掲げ、私たちの持つ若さと行動力で地域にコミットし、ホスピタリティーあふれるまちづくり、ひとづくりを行ないます。
 また、この広い白山市のみならずその周辺地域と連携し、「明るい豊かな社会の実現」に向け地元の青年経済人としてJC運動を通じて地域社会の発展の一翼を担えるよう行動し、そこで得られる様々な経験を通じて会員の資質向上を図ってまいります。
 最後になりますが、これまで同様、地域に愛される青年団体を目指し努力を怠らず、50年、60年と地域に必要とされる青年団体として研鑽してまいります。私たち白山青年会議所の運動にこれからも変わらぬご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
一般社団法人白山青年会議所
第47代理事長 平本 浩一
理事長所信
download 心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる

■はじめに
 松任青年会議所の設立趣意書によると、「設立当時広く青年層の努力を結集して指導者訓練を基調とした青年の自己修練及び積極的建設的な計画による社会奉仕を行なうと共に地域社会に於ける経済、社会、文化等に対する諸問題を研究する団体」として記載されております。白山青年会議所の前身である松任青年会議所が設立された1971年から本年で47年の歳月を向かえ、地域社会を取り巻く環境は大きく変化してきております。しかし連綿と受け継がれてきた精神や思いは変わっておりません。時代が大きく変われども設立からの思いを引き継ぎつないでいかなければいけません。
 私が青年会議所へ入会した当時26歳の私は仕事と日常の生活に物足りなさを覚えていました。仕事では社員と衝突し、自分の思い通りにいかない日々の中「今の自分のまま年を取っていいのだろうか」と将来への不安を抱いていました。取引先からのお誘いで定例会に見学にいくと多くの経営者が集まり、名刺交換や挨拶など全てが新鮮で輝かしく感じました。自分も社会人として勉強や成長がしたいという思いから入会を決め、仕事で忙しい中にも何とか時間を作ってJCに参加する所から始まりました。悩んでいた時は先輩に相談に乗ってもらい、また初めて理事を任された際にはなぜ事業を行なうのか目的意識について何度も考え地域の未来について語り合いました。そして共に様々な活動をしていくにつれ先輩・後輩の垣根を越え大切な仲間となっていきました。また、様々な経験を積むことで利己的だった考えから意識が少しずつ変わり、仲間の期待に答えたい、地域を盛り上げたいなど色々な形で利他の心を持つことの喜びと大切さを学びました。
 青年会議所は、20歳から40歳までという年齢制限があり、単年度制で毎年役職が変わることや、自分たちの会費のみで組織運営していることが最大の特徴であります。メンバーは様々な思いで青年会議所に入会しておりますが、設立趣意書にあるように自己修練を積み、同志で共に高め合い、地域活動を通じて社会に還元する組織として、決して馴れ合いにせず諸問題に立ち向かい続けなければいけません。

■大切なものを護るために
 戦後の日本は復興への険しい道のりを先人達が一丸となり切り開いてこられました。著しく発展を遂げた後、豊かさに恵まれ世界有数の先進国へと飛躍する日本は、目まぐるしく変化する現代において社会の価値観も激変しマネー投機の暴走が渦巻き、過度の資本主義社会が定着しています。グローバル化に伴いITが発達し世界とつながることが容易となりましたが、バーチャルの世界が当たり前となり日本人が大切にしてきた和を重んじる精神や個々のつながりが希薄になりつつあるように感じます。そして世界を見れば資源が無限にあるかのように、また地球上のあらゆる資源を食いつくさんとばかりにと資本主義と消費主義が渦巻く社会構造への道を歩んでおり格差は年々広がるばかりです。今一度問いかけたい。「資源はどこにあるのか」昨今叫ばれている食の安全安心という言葉が虚しく響き、食料の偽装や問題が後を絶たない背景には利益ばかりを追求する利己的な企業が増加し続けている社会構造が目立っています。そして、アメリカの権力が年々弱まってきている中、核を保有する北の勢力が力を付け始め日本の領土・領海を含む国防対策のため憲法改正に向けて議論されております。安全保障が崩壊されつつある今だからこそ物事の本質を捉え、国や地域そして大切な人を守るために、他人事にせず諸問題に対する意識を高め、広い世界の中で私たちがやらなければいけないことは何なのかを長期的な視野で考えなければいけません。
 明るい豊かな社会の実現に向け、JCの三信条「個人の修練、社会への奉仕、世界との友情」という原点に返り何事をやるにも皆で手を取り合い、いさかいを起こさない心を大切にしたいと願います。

■地域創生
 2014年に日本創生会議の増田レポートで地方消滅論が発表され全国の「自治体の半数にあたる896自治体が消滅する」と大きな話題を生み全国に激震が走りました。そして全国の地方では内閣府のまち・ひと・しごと創生本部と自治体が連携し地方創生がテーマとして新たな対策室が設置されました。人口問題においては金沢市のベッドタウンである白山市は消滅可能性都市には入りませんでしたが、県内全域において多くの地域の名前が挙がり、高齢化が進む自治体は税収が減少し続けることで維持出来なくなるという危機感から様々な対応策を講じております。そんな中で昨今グローバル化が急速に進み、日本全体の訪日外国人が2007年の840万人から2020年には4,000万人を超える試算が出ております。地方の人口が減少していく中、インバウンドは経済発展の転機と捉えられるように政府は構造改革特例措置や規制緩和を推進していますが、白山市においても様々な問題を他人事ではなく産官学民金言の連携にて様々なアイディアを出し合い、時代に合った地域づくりを行なうことで、新たな魅力を創出し活性化に繋げられると確信します。また自治体や様々な団体等において地域社会や経済発展に向け様々な活動を行なっておりますが、私たちは青年経済人として日々仕事をしながら、社会で培った様々な知識や技術を多く持っております。また経営者や企業で要職を担っているプロボノ集団とし英知を集結することで必ず地域にイノベーションを興すことができると確信します。

■「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言なり」
 この言葉は、「自分の利益や幸福を追求するだけの生活ではなく、この世のものすべてに感謝し報いる行動をとることで、ひいては社会と自分のためになる」という言葉であります。
 1勝99敗。地方創生に取り組むNPO法人が長年に渡り地域活性化に向けて様々な事業を実施する上で、経済が循環し雇用を生むことが出来た実績である。最初から成功だけを求めても結果には繋がらず、小さくとも早く失敗しながら多くの社会実験を幾度と繰り返しながら成功に結び付けているのである。例えば、町の大部分が山間地域において、自治体も全く見向きもしてこなかった山菜を地域の特産品として発信し、後に多くの問合せや物販、そして雇用を創出し、「ヒト・モノ・経済」の好循環を創出した事例がある。後に自治体や学生が深く賛同し、地域ブランドへと確立した。マーケティングの過程において「発見・磨く・発信」という一連のプロセスを経てブランディングに繫がっていく中で、プロダクトアウトとマーケットインの手法があるが、JCにおいても従来の発信型から課題を抽出し求められる事業構築も今後は必要になると考えます。また決められた時間軸の中で過去から学び、事業を行った後にはしっかりと検証することも重要となり、PDCAサイクルを回し続けることできっと私たちの足元には可能性を秘めた魅力が沢山あると確信します。私たちは自分達の会費によって活動を行なう中で小さな枠組みに囚われず、様々な壁にぶつかりながら手法や思考を学び成功に導いていくことが重要となります。
 白山JCでは毎年様々な事業を行なっていますが、必ず事業で成功しなければいけないということではなく、青年らしくチャレンジすることが重要となります。失敗して落ち込むことも多くありますが、何もしなければ個々の成長や経験につながりません。そしてより公共性の高い事業構築から地域経済の発展も視野に入れることで、多くの市民から賛同や共感を得られJC運動が認められていきます。

■仕事とJC活動
 時代の移り変わりが激しい現代において、企業や組織も現状維持は非常に難しい状況に日々変化してきていることは間違いありません。新規で10年間継続できる企業は6%以下、20年継続できる企業は0.4%以下と言われる中、世間に本当に必要とされるためには、企業ドメインは何なのかを改めて深く落とし込み、より付加価値を付けたサービスの充実や時代に即した対応が求められています。私たちは青年経済人として、大切な人を守る責任や地域の未来を担う責任を抱え、そして周りに流されず行動するために、知識・見識・体識を高め公私の充実を図れるようにしなければいけません。
 JC活動を一生懸命取り組み、起業してから数年間でお客様の8割がJC関係者になり業績が伸び続けたという方がいました。その傍らJC活動で忙しく会社を潰したという方の話しをまれに聞くことがあります。仲間との親睦が深まり意識を高められる懇親会は大変重要な役割を持っております。しかし、ここで言いたいことは会合後に派手に飲み会ばかりを繰り返しサロン化した行動を行っていた人も過去におります。JCで忙しく会社を潰したということは言い訳にしかならず、社会において全てが自己責任であり、自己の成長だけが環境を変えることができると思います。40歳までという決められた時間の中で多く吸収できる青年世代だからこそ、仕事とJCの両立に向き合ってみて欲しい。

 ある先輩から言われた言葉がある。

 「私はJCが理由で業績を落としたことは一度もない」

 この背景には、多忙だからこそ選択と決断が早くなり、様々な場面においてJCで培った判断力や人脈を仕事に活かしている。一度の人生だからこそ、自己研鑽に励み、活動の意義を見出し、公私共々充実したJCライフを楽しんで欲しいと心から願っています。

■白山開山1300年
 白山市には標高2,702mの霊峰「白山」があり、富士山・立山と共に日本三名山として石川県のシンボルの一つとされ登山客にも親しまれております。また白山一体は国立公園として自然豊かな環境を維持することで貴重な植物や動物が生息し、ふもとには全国に2,000社以上ある白山神社の総本社として白山比咩神社鎮座し神が宿るとされる神体山として祀(まつ)る多くの参拝者が訪れる場所となっています。平成の大合併により1市2町5村が広域合併したことにより名称変更した白山市の名の下で100年に一度となる開山1,300年目という節目を本年迎えます。私たちはこの節目を転機と捉え、まだまだ全国的に知名度の低い白山市を地域団体とも連携し魅力を発信することで、更に白山市の活性化につなげられると確信します。

■JC運動を発信する必要性
 過去に子ども達を対象とした事業を行なった際、担当者は多くの子ども達に参加していただくために一生懸命事業計画に取り組んでおりました。しかし、事業間際まで参加者が集まらず、参加者はメンバーの子ども達ばかりとなった事がありました。
 昨今の情報化社会において、スマートフォン一つあれば情報収集や発信が安易となっています。しかし、どんなに素晴らしい活動を行っていたとしても、人の目に止まらず興味を持ってもらえなければ自己満足となってしまう危険性があります。ITの発展に伴いホームページ・SNS・メディア発信等の様々な広告媒体がある中で、行政や市民、そしてメディアから共感を得られるよう有効な手段にて発信していく必要があります。
 各種事業においては、LOM以外にもブロックや日本JCなど様々な参加要請が行なわれます。本年は広報を推進するための委員会を設置し各委員会と連携することで定例会の100%出席や各種事業に意欲的に参加したくなる情報発信を行ないLOMの活性化に繋げます。

■地域活性化へ向けて
 私の幼少期より地元で開催されているCCZフェスティバルは、長年に渡り市役所主催のもと盛大に開催されており、長年多くの観光客で賑わいを見せておりました。しかし、年々予算の減少に伴い規模が縮小され、試行錯誤しながら開催されておりましたが、参加者が減り、盛り上がりに欠けていたのか近隣地域からも興味が薄れていきました。
 2012年より市役所から白山JCへと運営委託され活動に携わらせていただき本年で6年目を迎えることになりますが、予算が縮小する中でどのように時代に合わせながら地域活性化できるのか課題となっております。しかし予算が厳しいという理由で継続してきた事業を断念するのではなく、メンバーの英知を結集することで、本来の目的である「まちを創る運動」として地域の未来を見据えた事業展開を行なえると確信します。
 昨年のCCZフェスティバルでは「スポーツ」を通した事業構築を行ない、海岸の有効利用について道筋が見えた部分がありました。また、白山市においても昨今スポーツの振興に力を入れたまちづくりを考案していることから、本年はスポーツを通した地域活性化に加え、経済の発展にも繋げられるよう自治体や様々な団体と連携した事業構築を行ない、徳光海岸周辺から地域の活性化に道筋が更に広がるよう推進して参ります。

■未来へつなぐ会員拡大
 JCは、経営者が多く集まる組織として認知されていますが、従来から経営者でなければいけないということは決してありません。入会資格には「20歳~40歳の品格ある青年」と明記されております。昨今、会員拡大に力を入れておりますが、それは「明るい豊かな社会の実現」という壮大な目標に向け活動するには多くの同志が必要だからです。これまで地域に無関心だった人が、地域について考えることになれば素晴らしいとは思いませんか。そのため私たちは多くの同志を募り、同じ船に乗って共に目的地に向かうことで、地域に求められる活動を行なうことができます。そのために、「拡大活動は最大のまちづくり運動」として行なっていかなければいけません。
 私が入会した2006年当時は、56名の会員数から年々右肩下がりの一途を辿っていました。そして10年後の2016年度、期首会員20名という過去最低人数でスタートを切りましたが、理事長の強いリーダーシップと拡大担当者の熱い志と行動力で20名という大変多くの同志が白山JCへ入会していただき100%拡大を達成しました。これはメンバーの想いが一つになったからこそ成し得た成果であり、何よりもメンバーを引率していただいた諸先輩方のお力添えがあった結果であります。2017年度はその思いを引き継ぎ、白山JCを発展させるために自らが先頭に立ち責任を持って行動することをお誓い申し上げます。そして本年度は会員数50名を目標に拡大を推進し、より地域に認められる活動を行なって参ります。

■規律ある例会運営とメンバー研修
 青年会議所ではセレモニーとして毎月の定例会を行なっており、全国各地の青年会議所においても様々な形で例会及び例会アワーを行なっておりますが、例会は月に一度メンバーが顔を合わせ様々な研修や情報交換を通して意識高揚と活動報告を行なう場となります。定例会では襟を正し厳格な運営を行ない、緊張感を高め経験を積むことで、様々な会合に出ても物怖じせず場慣れすることができます。そして大勢の前でのスピーチや研修を通して様々な「機会を提供」することで個々の成長につながり、社会で通じるリーダーとしての資質向上となります。また例会アワーでは研修及び会員サービスの提供の場として社会の諸問題や様々な研修の場として企画運営されておりますが、趣向を凝らした素晴らしい内容の例会が数多くあります。メンバーには「白山JCに入って良かった」と思えるように、毎月の例会では過去に囚われず趣向を凝らし、個々の成長ならびに組織の活性化へと務めます。

■出向の機会を活かす
 全国697LOMの各々が地域に根ざした活動を行ない様々な諸問題に取組んでいくことで、各地域がより良くなれば日本全体の活性化に繋がることは言うまでもありません。私はこれまで多くの出向活動をさせていただく中で、昨年は日本JCの副委員長という大変貴重な経験をさせていただきました。出向では、ブロック協議会・北陸信越地区協議会・日本青年会議所・国際青年会議所と世界中で同じ世代の青年たちが様々な活動を行なっておりますが、全国には志高く素晴らしい若者が多くおり、出向を自身の出会いや成長の機会と捉え積極的に出向活動を行ない、学んだことをLOMにフィードバックしていただくことを期待しております。
 本年は、石川ブロック協議会の石川コンファレンスが白山市にて開催となります。2008年以前は「会員大会」でしたが、公益性を高め、活動が一般市民に認められるよう名前を変え「コンファレンス」となりました。しかし、当時に比べ会員減少が続き、石川ブロック協議会自体の活力が低下しています。白山JCとして石川ブロック協議会活性化の一助を担えるよう石川コンファレンスin白山を始め様々な出向を通して地域の魅力を発信できるようバックアップ致します。

■50周年ビジョンの推進
 青年会議所は1916年アメリカのセントルイスで31人の青年経済人が明るい社会作りを目指し設立され、一昨年で100周年目を迎えました。記念すべき100周年目の世界会議では金沢青年会議所が主管として開催された同年に、私たち白山青年会議所は45周年目を迎え、多くのご来賓の中50周年ビジョン「未来への責任」を発表させていただきました。これまで永きに渡りシニアをはじめ多くの関係者に支えられて継続してくることができました。入会から卒業というプロセスの中で、過去があって現在があること、そしてこれまで携わってきた多くの協力者がいて活動が継続出来ていることを踏まえ、様々な想いが籠もった白山青年会議所を未来へつなぎ、青年たちが常に輝ける場所として残して行けるよう50周年・60周年へと発展させて参りましょう。そして2017年度はその一歩として、活動を通してシニアや関係者と更に関係構築して行けるよう務めて参ります。

■最後に
 運動を広めるにあたって欠かせないこと。

 それは「おもしろさ」ではないでしょうか。

 様々な会議を行っていると時に感じることがある。

 周りを意識しすぎて本当に必要とされる運動を行なうことができているのだろうか。

 形にとらわれすぎて本質を見失っているのではないだろうか。

 明るい豊かな社会を実現するために、おもしろい運動をしよう!

 そして青年らしく挑戦し、わくわくする未来を作っていこう!

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